Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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ナースセンターの調査結果

調査に参加した、日本看護協会 中央ナースセンターで実施した「ワーク・ライフ・バランス インデックス」の結果が報告された。概観すると当院の取り組みは進歩的であった。モニタリングをしながら経年的に推移を見ていきたいと思う。

結果を紹介しておく。 

報告は62施設で、一般病床が94%、入院基本料「7対1」が61%、「10対1」が26%であった。(入院基本料とは  入院した患者に支払われる診療報酬のことだが、例えば「7対1」は1日を平均して患者7人に1人の看護職が勤務していることを指す) 勤務形態が2交替53%、3交替53%と同数で以前より2交替化が進んでいることが伺えた。2交替制は職員の希望により取り入れている。

当院がよかった点は「7対1」の取得、2001年度より常勤職員数の20%以上増加、派遣労働者および請負労働者の該当者がいない、収益性・効率性・総合的に見た業績において良いであった。                     育児休業制度においては、法定どおりだが次年度から育児短時間および短日制度を導入する点で優れている。施設施策においては休職後の現職場への復帰・情報提供および復帰プログラムの整備・配偶者出産休暇制度・男性看護職員の育児休業取得を促進するための対策などにおいて取り入れ活用されている点、託児所が設置され今年の春からは夜間保育も始めた点、育児休暇中の費用補助などがある点で優れていた。                                                                        介護休暇においては法定どおりだが対象となる家族の範囲が広く、法定を超えていた。                    フレックス制度や在宅勤務制度は検討していない。                                    その他の支援策は能力開発のための休職制度、定年後の短時間・短日数勤務などの措置を行っていた。この制度のによってキャリアデザインを描ける。例えば研修はもとより認定看護師や大学院への学びを得ることができる。                                                          人事管理においては、公的病院と比して従来から中途採用が看護部長の裁量権でかなっていたこと。これは看護サービスが良質なマンパワーによって成り立つため大変重要だと考える

 

 

日時: 2008年07月17日 09:08

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