看護の質指標
2003年 部長就任時のビジョンは標準化による看護の質保証と質指標も用いた質改善(PDCA) システムの構築による質の向上であった。
標準化は 「看護基準」 が作成され、 「看護行為基準」 「看護記録および診療情報取り扱い基準」や病院各種マニュアルの更新が図られ、職員へ周知されると共に教育プログラムへ反映した。 電子カルテ導入時は特に用語の標準化が促進するチャンスであった。 看護部記録基準の「観察項目」はこの時期に病院の観察項目へと承認された。 また、クリティカル・パス (治療や看護・処置の経過一覧表) の電子化運用も軌道にのり適応率は全体入院患者の40%である。 ちょうど日本医療評価機構の機能評価のVer5.0no更新やF号館の建築が同時期にあり、構造的にも標準化を推進する 機動力となった。
もうひとつの質指標は現在、看護課長会では検討を重ねている。4回目のグループワークがすんで次回からは発表そして最終審議となる。
質指標は、近年はドナベリアンの「構造」「過程」「成果」の枠組みに則って論じられることが多い。 当院では文献学習の後、構造・過程・成果のグループを作り、検討を始めたわけである。
吉村は構造グループである。 検討後のメンバー写真。頭を使ってちょっと放心状態??
日時: 2008年08月20日 19:32