学会の楽しみ方
10/10-11 に地域看護学会が静岡グランシップであった。秋は学会シーズンで隔週のように開催されている。 「吉村流学会の楽しみ方」 をご紹介したい。
1.学会は主テーマがあり、それに沿って基調講演・シンポジウム・演題発表とある。参加の可否を決めるのは、まずはテーマに関心があるかどうかである。
2.特別講演とランチョンセミナーは関係領域のトレンドをトピックしているので、これが目当ての人もいる。
3.演題発表形態には2種類あり、口述とポスターであるが、いくつかの会場を使って開催される。建物が違うなどということもあるので、参加前に収録集で時間と会場は確認しておきたい。
4.口述はその場で質疑なので質問する場合にはマイクに近くに位置したい。ポスターだと写真で紹介するようにポスターの前に決められた時間にはエントリーした担当者が座しているので、質問しやすい利点がある。もう少し聞きたい、またはその道の意見を聞きたいなど質問をもって伺うととてもフランクに質疑応答しやすいのだ。
5.どちらの演題でも質問者がいないと、このテーマにはみな興味がないのかなあとさびしい気持ちになる。私は発表するからにはディスカッション目的で行くので質問者にはこちらからも貪欲に対応している。皆さんも、学会上にいったらとにかくディスカッションしてきて欲しい。 自分で読んで(聞いて)わかった と思った以上の深いことが知れることとなる。
6.ランチョンセミナーは看護系学会ではスポンサーがなく、お弁当がでない。朝、弁当を依頼してそれを持ち込んで食事しながら最近のトピックを聞くとよい。医療系専門学会だと4‐5会場でお弁当付きランチョンを行っている。これも整理券がでたり、30分ほどはやめに会場入り口の列に並んだりと準備は早めにしなければならない。
7.さて、恒例の学会終了後の楽しみ方は、当然、との土地の名物に舌鼓をうつ。知り合いがいれば店の押さえを依頼し、招かれるまま楽しめる。 初の場所であれば事前準備もままならない私たちは、学会上に必ずあるご当地名物の飲食・観光マップを手に入れる。 2000人規模の学会の時は当日ぎりぎりでも予約を入れるとよい。 間に合わなかったときには、町を数名でふらふらしながら見物して決め手も割りとよい。
8.もし上長が追加の休みを気を利かせてくれたら、やはり観光をしたいものだ。遠方であれば特に。
これができるためにも、自分の研究テーマをもってまとめあげていく過程を共に楽しみたい。課長時代は 「北海道の学会に行こう 」 「秋田はめったに機会がないぞうー 」 「やはり日本3大景観は抑えないと in松島」 などとスタッフをその気にさせたことがある。 北海道の時には、「かにがおいしいよね。楽しみだね」 といいながら秋でかにの前だったことを思いだす。いくらはおいしかった・・・
日時: 2008年10月12日 11:05