看護部WS続き
シンポジウム3「看護の可視化にむけて」~看護の質改善システムの活用と質的な実践~ 司会兼発表者の高木さんが、看護部がこの一年推し進めてきた質の指標を紹介し、看護実践のアウトカムを示すためにも指標は必要であること、よいケア、優れた個々が持つ暗黙知を具現化していかなければならないことをかがった。また、暗黙知を形式知にかえるためには、経験の概念化つまり認識の3段階を上り降りする必要がある。 とプレゼンをした後、3名の発表をきいた。 A5山村係長「病棟退院支援の実行」 退院困難な患者さんの退院調整を行った際、つぎに活用できる手法を経験し、護師たちの満足度にもつながったという報告であった。 おおぞら療育センター堀内係長「個にあわせたポジショニング効果」 重度心身障害児にとりいかにポジショニングが重要か、良い姿勢とはを実際の写真を多多用し、ポジショニングの評価に言及した。実際や工夫だけでなく、この評価まで示したことがすばらしいケアを形式知にまで変えていくことにつながるだろう。 C3伊藤係長「救命救急センターにおける気管挿管中の患者の口腔ケア」と題して病棟で工夫してスタンダードになった口腔ケアの実際とVAP(人工呼吸器関連肺炎発生率)の発生がないアウトカムを示した。
どれもすごいことなのだ。職場で創りあげた形式知を部の知としていきたい。
シンポとお昼休みと吉村
日時: 2009年01月25日 15:28