Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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おくりびと アカデミー賞

『おくりびと』 がアカデミー外国部門賞を受賞した。 日本映画初との快挙だ。

まだ拝見していないが、人類永遠のテーマ ”死” であり、 反対に死から ”生” を見つめることにつながる 奥深い映画だそうだ。 納棺師 という職業を知らなかったが、希望者が殺到しているとも聞いている。

私たちは、病院で亡くなった方に対して、からだを清め エンゼルメイク(死化粧)を行い、関係者の方々をお呼びしてお見送りをさせて頂く。 からだを清める際には、可能な方にはシャワー浴や洗髪を行うと、とても安らか表情になる。 ご家族の方も、病気療養中には十分できなかった入浴などの看護ケアをとても喜んでおられる。 ”家族の方とケアを共にする” ということも、残された家族の方にとって慰めとなる看護である。

私自身が、納棺師の仕事を知らずにいたということは、身近な親族の永遠の別れにあっていないためだろう。 幸いなことである。 

次の休みには、映画館に足を運ぼうと思っている。

日時: 2009年03月04日 08:19

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