厚労省・日本看護協会 視察
一昨日、厚労省・日本医師会・日本看護協会政策企画室の役員の方々が聖隷事業団の視察に見えた。
ホスピス・ドクターヘリ・院内助産所 たんぽぽ・F4病棟と案内しながら、医療現場での課題や看護政策について、はては 看護の教科書改訂(新たな看護技術の手法)にいたるまで 多様なことを話しながらの1時間であった。
ホスピスの待機患者さんがいる実態やOPTIMでは在宅での看取りを地域で活動しているが、連携診療所がまだまだ少ない実情など
左が斉藤訓子部長、政策企画室の方々とご一緒に
ドクタヘリの帰還直後の燃料補給や整備を見ながら、 ヘリ後部からストレッチャー(患者さんが乗る細長く動くベッド)の搬入口をみて思ったより狭いこと、機内の定員も重量制限もあること、救命率が向上したこと、ホットライン要請から2分で飛びたつこと、年間750件程度、オーバートリアージ OK (緊急出動の要請は受けるが、途中で容態が良くなれば救急車搬送となるので、ランデブーなく帰還することを承認する)、 フライトスーツと靴は特殊で耐火性であるので TVドラマコードブルーの搭乗メンバーの衣装は違う など、ドクターヘリミニ講座を展開しました。
3月1日に開院した、院内助産所 たんぽぽでは もう1例お産があったこと、4月には10数件の依頼があること、助産師のレベル、バックに産婦人科医いることで安心であること、多くの病院で取り組むとよいシステムであることを説明した。
斉藤部長と看護技術についてお話
厚労省と日本医師会・日本看護協会の皆さんがホスピス視察とのこと、臨床から日頃感じていること、医療政策、看護政策などお話しするよい機会でした。
1日で事業団の本部と3施設を訪問という強行スケジュールで、視察の皆様 お疲れ様でした。
日時: 2009年03月06日 13:10