Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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サードレベル看護管理研修

7/22、サードレベルの看護管理実習に名古屋第一赤十字病院の真野さんがお見えになった。 サードレベルは認定看護管理者取得のため、第3段階の研修で看護管理研修は自由に施設を選択できる。 真野さんは助産師であり職場長として、院内助産所 「たんぽぽ」 の設立経緯と実際の管理を学ぶために当院を選択したようである。

伺えば、1200件/Yほどの分娩があり、スタッフは50名を超える部署を束ねている周産期母子センターの課長さんであった。 規模も大きく正常分娩の割合も高かった。

認定看護管理者を目指すわけなので、夢を実現するための企画力・提案力 当院版を吉村から説明し、具体的な助産所の開設準備・運営管理は高林課長からご教授願った。

夢は数年前から暖めていたこと、提案が通って実現するまでに8ヶ月ほどだったこと、2009年3月に開設して 同年2月公示の厚労省の役割分担推進モデル事業にエントリーしていたことに驚いていた。

「モデル事業は申請期間が短いのでやれないと思ったけれど、こちらはそういったことがないいんですね」真野さんが言った一言が当院の本質を突いていると思った。

なぜなら、「やれない」と思ったときから「やれない」または「やらなくてよい」 理由を探すから。 そうした場合、いったんは納得させられる理由はたくさんでてくるものだ。 

私の場合は、「やらないでできることはない」 ので、まずは 「やってみる」 といった至極シンプルな判断をする。 よりよくやろうといった場合は、多少の思考過程が必要かも。

提案力・企画力は、状況対応型リーダーシップを求められる変化の激しい今の時代にはとても必要なことだろう。

真野さんの場合には、助産所開設の夢があり、自施設の組織風土 および 時代の風 をどう読んでいるかが鍵となろう。 さて、いつ実現していくか 今後の彼女の活躍を見守りたいと思った。

 

 

日時: 2009年07月22日 17:55

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