Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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看護を可視化する 看護部WS2日目

昨日に引き続き、ワークショップ2日目は高木さんからの看護の質評価指標の報告からであった。 連日遅くまで取り組みのサマリをまとめてくれ、わかりやすいプレゼンであった。 質向上にむけて実践報告においてはプレゼンターの4名の課長と個々に遅くまで熱く語り合っていた。1つずつ紹介する。

 

 

 C2鈴木百合子課長からは助産師として職場の強み弱みを考えたとき、伸ばしていきたい指標を大きく選定し、取り組みやすく数値で表せる指標を考案した。 

1.分娩件数に対する助産師の人数   2.助産師の分娩介助経験件数   3.母乳栄養率   4.分娩所用時間 の4つである。

1.2は数字が高いほど質の保証となりうる。 母乳栄養率においては、現在指導や分娩後の乳房マッサージ、退院後の電話での相談や母乳外来での指導を行っている。 指導内容を充実し、助産師の技術レベルを向上させ、産後30分以内に母乳が開始できるようにすることなど 次年度取り組みを強化して、この母乳栄養率をあげていくことを報告された。 私の経験でもこの乳房マッサージの技術は助産師や看護師個々で違い、やはり研鑽を詰まれた方は “うまい! お乳が出た!!”という経験を持つ。是非技術力をあげてほしい。

同様に、分娩所要時間も妊娠中バースプランを作成し母親学級などで分娩への理解を深め、促進のため個々への介入を行うこととした。 両指標とも現在も行っているケアを充実させ、結果を経年比で読み取っていくことに意味があろう。

日時: 2010年01月24日 14:40

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