第38回 病院学会
病院学会を当院大ホールで開催した。各職場・部門から17題のエントリーがあり、参加者も職員以外に地域の方方々の参加を頂いた。 病院を利用する立場からのご意見や質問もあり、病院学会として成長した姿を感じた。
今年の院長賞は、浜松がんサポートセンター田村さん「おしゃべり会『じゃがいも』の実施可能性」であり、 がん患者さんや家族をサポートするための会を発足させ、その有用性を示された。今後の広まりを期待したいところである。
看護部長賞は「コードブルー発信奨励の調査分析」救急科 志賀一博さんへチームを代表して表彰した。コードブルーは患者さんの急変や心肺蘇生を必要とする時に職員を呼び出すシステムで夜間はER 救急医が受け持つ。 一時救命処置としてのBLS及びICLSの普及にチームで取り組んできた。 今回はコードブルーの19例を分析し今後の訓練補強を示した。
事務長賞は「夜勤専門看護師制度の導入とその活用状況」 看護管理室 山崎律子さんであった。 活用の動機や生活上の注意点をアンケートし、実施1ヵ月後に「疲労蓄積度自己診断チェックリスト」を実施した結果を報告された。
特別賞は薬剤部 荒井さんの「がん化学療法における薬剤師のかかわり」 及び 浜松病院 放射線部 中野さんの「放射線部におけるCO2削減量」であった。 どの演題も院内の取り組みを如実に表していて医療の質へ挑戦している様がみえた。
日時: 2010年11月28日 17:13