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心臓カテーテル検査10.000例記念パーティー
先日、心臓カテーテル検査10.000例記念のパーティーが開催された。
心臓カテーテルとは、カテーテルを経皮的に心血管に挿入し、造影剤による形態学的 異常を検出したり、心臓内腔の圧力、酸素飽和度を測定し血行動態を把握したりする検査 である。 治療としては、経皮的肝動脈形成術(PTCA)として、アテロームなどにより狭窄した心臓の冠状動脈を拡張し、血流の増加をはかる治療法で虚血性心疾患に対して行われる。 これらの件数が10.000例に達したので記念パーティを行おうと企画されたのである。 聖隷三方原病院で20数年前から始まったこの検査と治療法は、歴代の循環器医師と他職種のスタッフによって支えられた。 一時代を共に実践した私もOBとして参加したのである。
私にとっては20年前に配属された循環器、救急、血液内科、総合診療科の混合病棟が心臓とのはじめての出会いである。 聖隷三方原病院の野戦病棟と呼ばれたすごい病棟であり、多くのことを学び、インフォーム・ドコンセントが周知されていない時代に治療法は医師が決めるものではない、患者さんだ!と議論しながらのパワフルな病棟であった。 配属後2年間に渡り新人10名を受け入れてスタッフ30数名で病棟を切り盛りしたことも、忙しさも含めて思い出深い。 その当時の新人看護師たちは多くの方が聖隷三方原病院か関連施設に現役で活躍している。 これも ”鉄は熱いうちに打て” 成果か、大変な病棟で数年間を土台としてもったからこそ生まれる実績ではなかろうか。
また来年も同窓会を開催したいと思う 懐かしい出会いであった。
香坂先生・成味先生・宮沢先生の挨拶と6病棟時代の杉山仁子婦長
現 若林部長と司会の労をお取りになった長坂先生
懐かしいスタッフと
日時: 2011年02月20日 11:18