東日本大震災 1ヶ月
4/11 東日本大震災から1ヶ月が経つ。
初期から 被災地では 他の人を気遣う日本人の気質が本当に表れていた。被災所では 協力体制ができあがりそれぞれの役割をもって秩序立てて食物の分配が行われている姿に勇気付けられた。 単一民族の強みかも知れないが、日本人としてうれしい面だ。
反面、1ヶ月経過したが広範囲すぎて全容がつかめず、支援の輪が広がったが「医・食・住」にその差が浮き彫りなって見える。 ようやく多くの義援金の一部が手渡される報道にホッとする。 また、福島原発の事故後対応は十分だったかというと縦割りの組織問題・統括者が不明など課題があったと思われる。
私たちは これから想定外を想定し (といっても 今回規模の地震と津波、原発の被災が重複するこくらいであるが) 医療をどう展開するか考えなければならない。 大谷川からの水の確保・電力の問題・ガソリンなどエネルギーの確保などライフラインの破損の程度によるだろう。 重症は被災外へ が基本であるため ドクターヘリ搬送が有力となる。 食は三方原のジャガイモなど堀にいって当座はしのげそうか。
最悪を想定するが それでも三方原大地に立つ当院は直下型でなければ大丈夫と思う自分がいる。 人の英知は自然を超えるものではない ということをつくづく考える。
日時: 2011年04月10日 17:11