Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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日本看護協会の会長選

 日本看護協会総会では今年、会長選挙があり2名の候補者が出馬した。現副会長坂本すが氏と厚生労働省看護課課長から国立看護大学校の田村やよい氏である。


対立軸で目立つことは特定看護師(仮)の是非であった。看護協会は厚生労働省の呼びかけに応じ、特定看護師(仮)の制度化を推進する方向である。田村氏はこれに反対の意思を表明していた。互いによりよい看護提供を考えてのことである。



 個人的には制度化は賛成であり、内容の枠組みは熟考と内外のコンセンサスを求めたいが、臨床での実践が何よりの実証である。例えば従来の法的根拠から解釈が変更された静脈注射が看護職に可能となったように、医療提供体制の変化に応じた実践が制度を変えると考えている。 



結果は代議員投票で坂本氏が推薦された。副会長として働きと中医協での活躍などが評価されたと思われた。坂本会長と執行部には今後の活躍を期待したい。



 



 総会や看護職能交流集会では当院が向っている高齢者社会における病院周辺と地域の連携及びWLBの推進などどれも共感する内容が多く、職員へ見える形で戦略を打つ必要を感じながら帰宅の路を急いだ。会場がパシフィコ横浜であり、往復が可能な距離であるがひかりに乗って座れないことが多少体に響くようになったかな。


日時: 2011年06月08日 20:38

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