Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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認定看護師の臨地実習を受けて

 当院は認定看護師養成課程の臨地実習を引き受けている。 摂食嚥下障害看護 ・皮膚排泄ケア ・緩和ケア ・がん化学療法看護 ・慢性呼吸不全看護 ・救急看護などである。 

 8週間研修の終了日にお目にかかり、研修中の感想を伺うことにしている。 当院の看護実践の高さやスタッフの配慮、システム・設備の充実などが、すばらしかったと眼を輝かせて言われる。 私たちにとっても他院の看護師が入ることは、担当者と現場への刺激ともなりうれしいことである。 研修生は所属病院がある方が多いので それぞれの学びを活かして活躍されることであろう。

 それにしてもよさだけでなく要望を伺いたいと考え何度か質問すると ある研修生から 私たちの病院が “もう少し良くなる種” を頂いた。 例えば、外来ストマ室の環境である。 室内にリティリティ(排泄物等の処理ができる場所)を準備してあるが、その臭気対策にもうひとつ工夫があればもっと良いといったこと。 人的環境では、どこの職場も入りやすい雰囲気を持っていることに感動と感謝だと話され、そのよさと比較すると気になる職場もあったと伺った。 この感覚は患者さんがスタッフステーション内にいる職員への声のかけやすさにも反映するなあと思いながら、接遇で教えている  “先に一言そえて声をかける” ことができるともっと素敵な病院となるだろう。 研修生の気づきの種に感謝です。

日時: 2011年11月02日 07:45

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