Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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地域包括ケア病床の申請動向

 今春の 診療報酬改定では 医療機関の機能分化・強化と連携、在宅の充実が重点課題です。

 このため、急性期病院として存在するのか、一般急性期に向かうのか、回復期対象を受け持つのか、病院の方向性を 否が応でも決定しなけらばならなくなりました。  多くの病院では急性期病院として残りたい訳ですが、その理由は、急性期であれば入院単価が高く病院経営が安定することや人材確保によい影響があると考えられるからです。 

 病床の機能分化として、地域包括ケア病床が新設されました。 これは、急性期後の受け入れをはじめとする地域包括ケアシステムを支える病棟の充実が求められていることから亜急性期入院医療管理料を廃止して新たな評価としてしたものです。

 いくつかクリアする要件があり、①一定の重症度、医療看護必要度きjyんを見たす患者の診療実績、 ②在宅療養支援病院、2次救急病院又は救急告示病院であること、 ③在宅復帰率の実績、 ④診療内容に関するデータ提出等の施設基準を設定した病棟の評価 があります。

 2014.7で 地域包括ケア病棟を届け出た病院が156施設と報告をみて、いよいよ機能分化が具体化してきたなと思う訳です。  この秋にはそれぞれの施設が届出るでしょうから、 地域での病床群の変化を捉えて、急性期病院として当院のマネジメントに活かす必要がありそうです。 

 

日時: 2014年07月09日 20:48

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