Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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中国 寧夏大学病院からの来訪者

 2014.9.9 中国からのお客様が来訪されました。 愛知県立大学の臼井先生からの御紹介で中国寧夏医科大学総合病院 看護部長と課長さんたちです。

 目的は、1. 日本における看護の質の維持・向上のための看護管理システムを知ること、 2. 看護師の役割や看護活動を知りお互いの理解を深めることです。 

 寧夏医科大学総合病院は1935年設立、職員4200名(看護師1980名)、3233床の大規模病院です。44診療科をもち、平均在院日数は11.3日ですから、日本でいう急性期病院と言えるでしょう。 

 日本の看護ライセンスのこと、日本看護協会が認定する専門・認定看護師のこと、病院や施設の事をご説明し中国との違いを認識してもらいました。 当院での看護管理、クリニカルラダーのレベル、看護の質指標等を紹介しました。 数年間に中国の病院見学で私がびっくりしたことは、家族が食事や体の清拭等を行うことでしたから、丁度、食事の配膳車が来た時に日本のシステムを見学して頂きました。

 皆さん、看護ケアと食事の提供は驚かれていたようです。 『中国は家族の世話を家族でするので、それは普通です』 とおっしゃっていました。 また、中国では混合病棟などはないので、1つの科や疾患群でまとめてケアができるということで質の担保となります。 確かに医療や看護の提供方法は文化や国の水準によるかもしれません。

 

 

日時: 2014年09月10日 08:22

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