Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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クリティカル・パスに思いを馳せて

 クリティカル・パス手法は この20年で医療界に定着した感があります。 パスは 標準的医療・看護の工程を一覧表にしてあるものですが、 パス手法はバリアンスを蓄積し、アウトカム(結果)に注目して、よりよい工程へと変化させることが目的です。 

 治療が予定通り終了して退院できる といったアウトカム指標から始めたところが多かったと思われますが、当院では標準アウトカムマスターを導入してあります。 今年から クリティカルパス委員会主導で 注目されているアウトカムは 「排便のコントロールができている」です。 毎月 課長会でパスの運用実績報告がありますが、 病院全体としては52%程度の利用があり、「排便コントロールができている」 は 85%が達成していました。  

 痛みや排泄のことをパス委員会として話し合えることは、とても重要だと思います。 なぜならば、治療を安全に提供したうえで、より良く医療・看護を提供することに注目することだからですね。 

 皮膚排泄ケア認定看護師鈴木幸子さんが看護部をまとめて 排泄ケアに力を入れだしています。 パス委員会を率いている松下次長と連携して よい医療サービスを推進してほしいと期待しています。

 

日時: 2014年09月25日 20:19

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