Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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認知症ケア学会からの示唆

 日本老年看護学会や日本認知症ケア学会において、高齢者や認知症の人の排泄ケアや睡眠(と活動)はとても重要なテーマである。

 5月の認知症ケア学会では コンチネンス協会の西村さんが便形状スケールを示して会場に導入施設を問うたが、手上げは少ない状況であった。 当院では示された ブリストル スケールを活用しており「看護実践ガイド」に収められるている。

 排泄ケアにおいて便秘が改善せずに苦労された患者さんの経験を持つ幾つかの病棟では、特に重要視 皮膚・排泄ケア認定看護師の鈴木さんは目を離すことはない。

 

 睡眠障害と生活基盤をつくるケアでは 当院で試みている活動を睡眠、自然光、および薬物の適正使用について方向性は確かだと確認できた。

 薬物使用については今年の病院学会に 老人看護専門看護師を目指している佐藤さんから 発表を準備している。 今後適正使用か、別の選択枝、抗精神薬の取り扱いなどを明らかにしていく予定である。

 数年来いくつか種を巻いて来た老人看護の領域が それぞれに育っている手ごたえを実感する機会となった。

日時: 2015年09月02日 18:58

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