Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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市江教授の論文に学ぶ

 聖隷クリストファー大学小児看護学教授の市江先生とは 隣地実習以外にも 小児看護専門看護師の育成でご尽力いただき、さらには看護部倫理委員会外部委員をお願いしております。

 専門領域は小児ですが、先だって 原書論文 「総合病院の看護中間管理者による妊娠から育児期にある臨床看護師への支援に関する研究」 を頂きました。 

 なんと この領域にも研究テーマをお持ちだったんですね!

 妊娠から育児期の看護師に対する疲労と睡眠に対する支援の実態を分析し、支援体制の方向性を明らかにされた論文です。 分析からは 【個人の特性に合わせて対応する】 【体調調整への対応をする】 【相手の立場に寄り添い対応する】 【スタッフ間の調整をする】 【労働条件を調節する】 【病棟における支援態勢をつくる】 【上司として役割を果たす】 【社会における支援を見据えて取組む】 8つのカテゴリーが生成されています。  

 なるほど 病院内の支援はまあまあ出来上がってきたたと思うが、 中間管理者たちは 職場から組織に対して主体的な働きかけと 組織からの支援が必要である。 ここを私としても強化しなければならないな と思いました。

 また、妊娠から育児期の看護師に対して 組織の支援だけでは不十分なので幅広く社会情勢を見据えることも示唆されています。

 論文は 日本看護研究学会雑誌 Vol38.No4.2015.でごらんいただけます。

 

 

 

日時: 2016年03月23日 17:00

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