Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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日本医療マネジメント学会地方会

 第23回日本医療マネジメント学会静岡嘴部学術集会が  2016.8.6に浜松医師会館で開催されました。  当院が担当幹事病院で 大会長は坂西康志肝臓内科部長で  テーマは 地域医療を創り上げるチカラ ~高齢化社会で私たちにできること~    私も久しぶりに参加してきました。  

 午後のシンポジウムは 「慢性疾患の終末期を支える医療連携を学ぶ」 在宅医療を支えておられる坂の上クリニック 小野宏志先生 です。

藤島クリニックの百合子先生は浜松在宅Drネットなど医師会の活動報告とともにご自身がなさっている在宅診療でも “慢性疾患は いつから終末期か 境目の見極めが 家族ともども難しい ” 点を提起された。  

医師会在学医療推進員 山下さんからは 県の促進事業を受けて訪問診療の参入促進の検討状況を、 当院 看護相談室 沖村課長は外来で行う意思決定支援の重要性を報告された。

聖隷浜松病院救急救命センター 諏訪先生は 救急搬送から心拍再開後の予後をデータで示し、実に80才以上では心拍再開できても死亡することを明らかにされた。  また、心肺蘇生中の胸骨肋骨骨折や血気鏡にいたる例も多かったなどの データは、  救急領域に長くいたので私も実感がある。

 私たち看護ができること を考えると  藤島先生や 沖村さんのいうように、慢性疾患で入退院するタイミングで この先の医療サービスをどのように受けたいか、どのように人生を送りたいか 率直な言葉で聴き、 本人の希望を中心に 家族とのずれを 修正できるように関わること ができるかな と思う。

意思決定を支える これは看護の醍醐味である。

 

 

 

 

 

 

 

日時: 2016年08月07日 09:59

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