Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

ホーム > ◆吉村日記 > WLB向上を通じた健康支援に関する研究


WLB向上を通じた健康支援に関する研究

 東大 島津明人先生 『WLBの向上を通じた労働者・夫婦・親子の健康支援に関する研究」 も 7月の病院倫理会で承認され、リクルートに入ります。

 

 島津先生から頂いた著書 『ワーク・エンゲイジメント』 労働調査会 2014 を読みました。  島津先生らは スピルオーバー クロスオーバーモデル理論 2013 に明らかにしています。

 スピルオーバー (一方の役割での状況や経験が、他方の役割での状況や経験に影響を及ぼすこと)  例えば イライラして帰り家でもおさまらない状況とか、 良いことがあったので家に帰っても気分が良いなど

 クロスオーバー (ある生活領域で経験したストレス反応などの状態がその人と密接な関わりのある他の人に伝播されること)   例えば 慢性疲労で仕事に冷めてきた人は 気分や姿勢をパートナーとの会話を通じてうつしてしまう、逆に ワークエンゲイジメント( 3つの要素 仕事に対する活力、熱意、没頭) が高い人は パートナーのエンゲイジメントが高くなる 

 仕事-家庭  が 基本単位だとすると やはり よいスピルオーバーを意識することで 自身もネガティブな状況や経験を切り替える視点をもち、 仕事関係の方とは 高いワークエンゲイジメントで関わりたいと思います。 そういえば 今までも 付き合う人によって こうした経験を持ちます。 親しく付き合う人を選択するときもこういった意識が働いてるのでしょう。  自身にない強みを持った人との交流によって得たものが 今の私に育てたのかも知れないな と思いました。

 

 

 

 

 

 

日時: 2016年08月13日 16:36

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2016年08月
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のエントリー

カテゴリー一覧

月別アーカイブ


最近のコメント

最近のトラックバック