Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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体内時計の仕組み発見にノーベル賞

 看護師の夜勤交代制勤務では サーカディアンリズムが崩されることにより病気の発生等が予測されています。 また、老年看護を学んでいると高齢者の睡眠障害や夜間せん妄になる要因として サーカディアンリズムの変調がわかっています。

 2017年のノーベル医学生理学賞は 生物の体内時計の仕組みを発見した米ブランダイス大のジェフリー・ホール名誉教授(72)ら米国人3人に授与されました。 

 動植物は、地球が自転することで起きる昼夜のリズムに合わせて、代謝や睡眠などの活動が起こるそうです。 体内時計の仕組みをホール氏らは1984年にハエを使った実験で、体内時計を細胞レベルで制御する遺伝子を発見して 、遺伝子が働かないようにすると体内時計の機能が失われることも確かめたそうです。 体内時計は眠りの深さや血圧、ホルモン分泌など多岐にわたり影響があるようです。

 これからさらに研究が進むと、現代の病気の根源に関わっているかも知れません。

 何にしても生体に優しい生活を心がけていくようにしたいものです。

 

 

 

日時: 2017年11月15日 19:49

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